ANIMODESIGN:プロダクトデザイン事務所アニモデザイン

パーキンソン病の患者さんは手の震えでうまく食事をする事が出来ません。グリーン部をつかみ、食べ物をスプーンですくいます。ソフトウェアとモーターが、その震えを相殺し、患者さん自身で食事する事を支援するための、ロボットです。本来、単独で動作する事はありませんが、複数の関節により、スムーズな動作ができる事を見せるために動画を作りました。
大きな病院では、面会に来られた方が病室までたどり着くのが、困難な場合があります。そこでロボットが廊下、エレベーターを誘導し病室まで案内してくれるためロボットです。モデリングからアニメーションの作成まで行います。
小学生が学校の家庭科の授業でで使う裁縫箱です。どんな種類の道具が入っているか説明するための動画です。アニメーションだと誰にでも実に分かりやすく説明することができます。
リビングダイニングキッチンの間仕切家具です。テーブルが前後左右に可動する事で食事の人数に合わせてリビング側のテーブルを動かす事ができます。キッチン側に飛び出したテーブルは料理作業台として利用でき、多人数のときはリビング側に引き出すなど、状況に応じてスペースを有効に使う事ができる家具です。

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